立秋

二十四節気立秋

地球暦が、立秋をお知らせします。

地球号は、立秋を2020年8月7日 10時06分 に通過します

 

立秋」は、春分から135度経過した、初秋のはじまり。 春夏秋冬の真ん中、四季の折り返しです。 今日で夏が終わり、季節は秋を迎えました。自然界の気は徐々に変化していきますが、暦では節目の一瞬で季節が切り替わります。

 

夏と秋の季節の中間にある「立秋」は、秋のはじまりではあるものの、入道雲に雷やスコールと、体感としてはまさに夏まっさかり一年を一日にたとえると午後3時くらいで、光のエネルギーは下り坂で勢いよく物事が動き、これから実りの秋へと移り変わっていきます。

 

毎年「立秋」のこの時期は夏休みと重なり、経済的の循環もひと休みし、谷間を迎えるのが特徴です。海の家など期間的に繁忙期を迎える業種以外は、お盆も含めて仕事にひと区切りつけて、90度(約3ヶ月)先の11月上旬の立冬に照準を合わせて下半期の予定を立てましょう。

 

りっしゅう

8+44+23+37+19=131