4月11日の13時48分、
コミュニケーションと言葉を司る星・水星が牡羊座に移動します。
水星はその後4月28日まで、
この牡羊座に滞在します。
水星は約3週間程度に1度という早いペースで星座を移動し、人々の言葉やコミュニケーションの形を整えていくのです。
水星が言葉やコミュニケーションを司る役割を持つのは、この速さと軽やかさがあるからです。
そして今回の水星の牡羊座移動は、2つの点で特徴があると言えます。
①12星座最初の世界・牡羊座に移動すること
牡羊座は12星座の始まりの場所です。
ここにはいま現在、
人々のベースの運勢を形作る太陽が滞在しています。
水星と太陽の2つの星は同じ星座に滞在することで、お互いの力を高め合うような働きをします。
②逆行を含め、約2ヶ月のグズグズ期があったこと
魚座に滞在していた水星は、2月中旬に逆行を開始して、その後ひとつ前の水瓶座に戻るなどをしていました。これは牡羊座という新しい世界に移動するのをためらっていたようにも解釈できます。この期間はちょうどコロナの混乱がピークに達し世界的にも情報の大混乱期となっていました。
この二つから考えると、今回の水星の牡羊座入りによって、溜まりに溜まった言葉の滞りが一気に流れ出すようなイメージが浮かびます。
誤解やすれ違い、行ったり来たり、朝令暮改、などなど。
これまで(現在も)社会的に情報が錯綜した時期が続きましたが、もしかしたら水星のこのグズグズした動きが関係しているかもしれません。
何にせよ、こういったグズグズな言葉が一気に流れ始めるのが4月11日からと考えていいようです。
これは混乱の方向性がより明確になっていく4月11日から28日は、社会に新しいコミュニケーションの形が生まれてくる期間となっています
from SOLARITAサイト
すいせい
21+5+36+5=67
一方に進み伝わるものが引き受けて伝わる
広がりが調和する
ことば
16+17-42=-9
転がり出て統合し内側で引き合う
内なる発信放射
こみゅにけいしょん
16+3+37+32+35+5+23+4+48=203
転がり出た実体が湧き出て圧力で放出し伝
わる物の現象が強く刷新される
振動する実体
伝わるもの