十方暮

 

十方暮(じっぽうぐれ)とは、

選日の一つで、日の干支が

甲申(甲子から数えて21番目)から

癸巳(同30番目)の間の10日間のこと。

今日8月9日から18日まで。

この10日間のうち、

干と十二支の五行が相剋しているものが

8日も集中しているため、

特別な期間と考えられるようになった。

from  Wikipedia

 

空がどんよりと曇って暗いこと、

途方にくれることを十方暮れと

言ったらしいが、決して悪い期間ではなく、

むしろ緊張を通して何かを生み出す、

人や対象に働きかけることで新たな価値を生み出すべき時でもあったりするらしい。

 

そうこく

30+19+16+11=76

外れて生まれ出て、転がり出て引き寄る

調和する広がり

 

じっぽうぐれ

-23+44+47+19-11+24=100

内なる現象が集まり引き離して生まれ出たものが内側に引きよって消失する

反転 統合そのもの

 

 

 

 

 

 

立秋

二十四節気立秋

地球暦が、立秋をお知らせします。

地球号は、立秋を2020年8月7日 10時06分 に通過します

 

立秋」は、春分から135度経過した、初秋のはじまり。 春夏秋冬の真ん中、四季の折り返しです。 今日で夏が終わり、季節は秋を迎えました。自然界の気は徐々に変化していきますが、暦では節目の一瞬で季節が切り替わります。

 

夏と秋の季節の中間にある「立秋」は、秋のはじまりではあるものの、入道雲に雷やスコールと、体感としてはまさに夏まっさかり一年を一日にたとえると午後3時くらいで、光のエネルギーは下り坂で勢いよく物事が動き、これから実りの秋へと移り変わっていきます。

 

毎年「立秋」のこの時期は夏休みと重なり、経済的の循環もひと休みし、谷間を迎えるのが特徴です。海の家など期間的に繁忙期を迎える業種以外は、お盆も含めて仕事にひと区切りつけて、90度(約3ヶ月)先の11月上旬の立冬に照準を合わせて下半期の予定を立てましょう。

 

りっしゅう

8+44+23+37+19=131

 

未来への羅針盤

8月7日

Gate#56

未来への羅針盤が開示される日。

夢の中や無意識の領域で

未来への羅針盤が開示される日。

夢に従ってまだ見ぬ目的地へ向かうか、

常識的な現状に安住するか。

この兆しに行動が伴えば、

実質的な変化が発動されるだろう。

進路を決定。

夢の中で癒される。

from@matajuro88(数字のメソッド/辻麻里子)

 

らしんばん

 

32+23+48-42+48=109

圧縮した強い現象が強く内側で引き合う

統合して発信放射

 

 

 かいじ

25+5-23=7

力の伝わるものの内なる現象

調和

 

 

 

 

土星と木星がみごろ

from 地球暦

TOPICS

木星土星が重なる2020年

12年周期の木星と、30年周期の土星

この太陽系最大の2つの外惑星は

約20年ごと巡り合い、このような

大会合を繰り返しています。

前回は2000年、次回は2040年、

そして60年後の2080年に再び

この夏の夜空に

同じような光景を見ることができます。

実際に木星土星が重なるのは、

太陽中心(Heliocentric)では11月3日、

地球中心(Geocentric)12月21日(冬至

となります。

それに先駆けて、

今日7月14日に地球が木星と会合し、

真夜中に南中する木星が最も近く

明るく輝いています。

そして

7月21日には地球は土星と会合するため、

非常に近い距離で2つの惑星を同時に見ることができます。

まずは地球暦で惑星たちの現在位置を

確かめて見て下さい。

地球号の車窓からの光景が

太陽系視点で見えてくることでしょう。

今年の惑星会合のハイライトシーンを

お見逃しなく!

https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2020/07-topics03.html

太陽系時空間地図 地球暦
http://heliostera.theshop.jp/