from 地球暦
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この太陽系最大の2つの外惑星は
約20年ごと巡り合い、このような
大会合を繰り返しています。
前回は2000年、次回は2040年、
そして60年後の2080年に再び
この夏の夜空に
同じような光景を見ることができます。
太陽中心(Heliocentric)では11月3日、
地球中心(Geocentric)12月21日(冬至)
となります。
それに先駆けて、
今日7月14日に地球が木星と会合し、
真夜中に南中する木星が最も近く
明るく輝いています。
そして
7月21日には地球は土星と会合するため、
非常に近い距離で2つの惑星を同時に見ることができます。
まずは地球暦で惑星たちの現在位置を
確かめて見て下さい。
地球号の車窓からの光景が
太陽系視点で見えてくることでしょう。
今年の惑星会合のハイライトシーンを
お見逃しなく!
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2020/07-topics03.html
太陽系時空間地図 地球暦
http://heliostera.theshop.jp/