こんなに七並べのように
シンクロしていると、
ついドキドキしてしまう数霊マニアの私。
七つの夜を取り寄せて読み始めた。
六番目の題目は、なんとカバラである。
どの演題も興味をそそられて
寄り道や道草とはちがって
きっと、
きっと必要なであいである、と思う。
一九七七年七七歳の著者が
七夜にわたって行った
七つの講演―
「神曲」
「悪夢」
「千一夜物語」
「仏教」
「詩について」
「カバラ」
「盲目について」。
Bookデータベースによる
ななつのよる 14+14+44+20+4+12=108
108 統合して離れる、発信放射
しんきょく 23+48+29+4+11=115
115 引きより伝わるもの 調和
あくむ 18+11+13=42
42 引き合う 受容
せんいちやものがたり 36+48+5+27+15+33+20-25+26+8
=193
193 生まれ出る実体 広がり
かばら 25-42+31=14
14 核
ななづくし 14+14-44+11+23=18
18 感じる生命 発信放射
しちづくし 23+27-44+11+23=40
40 奥深く 新しい陽そのもの
しちならべ 23+27+14+31-22=73
73 注入する 統合