酵素ジュースの顛末

慈光会の青梅が5キロ。

梅だけの酵素ジュースを4キロ分つくる予定で。
砂糖はよろしいか?ときかれて
酵素ジュースは白砂糖が醗酵に適しているというので使っているのですが、おすすめがありますか?
と聞くと、いつもの料理用のきざらです。
梅ジュースと思っているようでした。
で、
酵素ジュースをつくる、と伝えると、
酵素ジュースをつくっている人に聞いてくださって
きざらの場合は白よりも多めに入れるとよいということでした。
そこで、もう一度ネット検索して、
酵素ジュースの作り方を丹念に見ていると
ミネラル入りの砂糖を使う場合醗酵が遅いので麻炭をスプーン一杯くらい入れるとよい、というのがヒットしました。
麻炭
でも、白砂糖を使うときのもやもや感を思うとこれは朗報です。
昨日一日かけて、容器、梅洗い、刻み、漬け込みを麻炭を入れてやりました。
黒いジュースか!???と違和感はあるものの、コーヒーだって真っ黒やん、と割り切って。体調悪いときには、竹炭や麻炭を食べてる私にはハードルはない!・・・
ところがです。
翌朝びっくり、もう泡が出て醗酵が始まっています。
今頃なら3日か4日くらいはかかるところがわずか一日で始まってます。
底にたまっているきざらをかき混ぜて手についたのを食べてみました。
醗酵が始まるまでは砂糖の味というか、淡白な感じで
泡が出て醗酵が始まるにつれて酵素ジュース!ってなるのに
なんともう酵素ジュースそのものです。
きざらの精もあるかもしれないけれどスライスした梅もしぼんできて醗酵終了の時みたいになっています。
麻炭恐るべしです。
 
嫌味のない黒^^ちょっと身贔屓😄🤗か。
青い梅は宝石みたいに綺麗💃😙😁
超感動ものだったし。
 
ただ、 
酵素ジュースは簡単にできるけども漬け込んでから毎日朝夕数分間、自分の素手でかき混ぜてあげます、一週間から10日くらいで完成。
手に住んでいる常在菌が酵素と絡んで自分用の酵素ジュースに仕上がるそうです。
十年ほど前に作り始めて、いち時期しゃもじでかき混ぜたものを別に作って振舞ったこともありますがつくり手の手でかき混ぜるのが重要なので、
最近は、自分仕様限定にしています。
 
小さい頃母の手でにぎった塩味のおにぎりが思い出されます。
今どきのお母さんのようにラップでにぎったりしなかった分、きっとその分おいしかったんだろうな^^とか。
 
きざら 29-28+31=32
32 圧力 実体の振動
 
あさすみ 18+28+21+3=70
70 調和そのもの
 
あさずみ 18+28-21+3=28
28 遮り 神
 
こうそ 16+19+30=65
65 受容の広がりが伝わるもの
 
こうそじゅうす 65-23+37+19+21=119
119 引き寄って発信放射 
   根源から出て生まれる
 
おにぎり 40+32-29+8=51
51 受容 伝わるものが根源から出る